デスクワークしているとだんだん腰が痛い、、、なぜ夕方以降に悪化する?原因と改善のホント

「午前中は元気に仕事ができていたのに、午後になると腰が重くなってくる……」 「夕方には腰が固まって、立ち上がるのがツライ」
デスクワークをされている方で、このような「1日の後半に悪化する腰痛」にお悩みではありませんか?
実は、当院へお越しになるデスクワーカーの方の多くが、同じ悩みを抱えています。
午前中は元気でも午後になると腰が悲鳴を上げ始めるのには、明確な理由があります。
今回は、その「なぜ?」と、ご自身でできる対策、そして整体院だからこそできる根本的なアプローチについてわかりやすく解説します。
1. なぜ「午後」から腰が痛くなるのか?
座りっぱなしの姿勢は、一見楽そうに見えて、実は腰にとって非常に過酷な状態です。夕方に痛みが強くなる主な原因は、筋肉の「疲労蓄積」と「酸欠」です。
① 筋肉の酸欠(血流不足)
筋肉は伸び縮みすることで血液をポンプのように送っていますが、座り姿勢を続けることで筋肉のポンプ作用が働かず、血流が滞ります。
そして筋肉が酸素不足・栄養不足になり、痛み物質が出てきます。
②同一姿勢を続けることで体の後方に負担がかかる


ほとんどの人はデスクワークをする際に股関節、肋骨、背骨、肩甲骨を屈曲方向(前屈み方向)に固定しています。
体の前方の筋肉は短縮、後方の筋肉は伸長(引き伸ばされる)状態になります。
引き伸ばされた状態で上半身を重力から支えている体の後方の筋肉は負担を受け続けます。
上に書いたように不動による酸欠に加え過剰な負担がかかるためさらに痛みは強まります。
③インナーマッスルの働き不足
重力に対抗して体をまっすぐに保つこと。デスクワーク中で言えば骨盤〜頭までを縦に保ってくれるのは本来、肋骨と骨盤の間にある体幹インナーマッスルの働きが大きいです。
座っていて腰が痛くなる方の多くはこの体幹インナーマッスルの働きが低下していることが多いです。
少しでも痛みを出さないために
このように座り仕事をしていてだんだん腰が痛くなるのは、体をまっすぐに保つ機能の低下や不動による酸欠と痛み物質の蓄積。つまりだんだんと負担が積み重なることによる疲労が原因です。
ではどう対策すれば良いか、、
こまめに姿勢を変える
少しずつでも良いのでちょくちょく姿勢を変えてみましょう。
よく「良い姿勢で座れば負担が減る」などと言いますが、実際に長時間良い姿勢でいると余計に疲労することが多いです。
脚を組む→反対に組み直す
背筋を伸ばす→逆に丸めてみる
骨盤を立てて前に体重をかける→逆に力を抜いてお尻の後ろに体重をかける
など。同じ姿勢を続けないよう意識的に動いてみましょう。
不動の時間が少なくなるほど、酸欠、疲労蓄積が起きにくいです。
もしできるのなら歩く、屈伸するなど立ち上がって動くこともできるとさらに良いです。
目線の位置を少し高く
視線を少し高くすることで体の後ろの緊張を和らげることができます。
パソコンの液晶ディスプレイをディスプレイ台に置いただけで痛みが何割か和らいだという方もこれまでにたくさんみえました。
ノートパソコンを使っているならできれば外付けキーボードを使ってほしいです。
力まない作業姿勢
これは少し難しいのですが、、
背面だけでなく体全体に力が入ってしまっている方は多くみえます。
奥歯を噛んで顎に力が入り、肩に力が入って、呼吸は浅く。
こんな状態だと全身の緊張が高くなり当然疲労しやすく固まりやすくなります。
力まずちからを抜いて
骨盤の真上に頭が乗るように
頭が天井から引っ張られているような感覚で背筋を伸ばして
ゆっくり大きく息を吐いてみましょう
一時でも体の緊張が抜けるはずです。
そのままリラックス姿勢で作業ができるわけではないのですが、ちょくちょく思い出したらこうして力をぬいてあげて欲しいです。
他にもお家に帰ったらして欲しいこと(準備中)
お仕事場でもできる簡単な体操(準備中)
などもお伝えしますので、よければそちらもご覧くださいね。
名古屋市名東区でデスクワークで腰が痛い方
当院がお手伝いできること
当院では、単に硬くなった筋肉をマッサージするだけでなく、以下のプロセスで根本改善を目指します。
- 詳細なカウンセリングと検査: あなたの今の姿勢、サボり筋、体の癖を見極めます。
- 施術: 固まった関節(股関節・背骨・胸郭)動きを取り戻し深層の筋肉(腸腰筋など)をほぐし、体全体を整えます。
- 姿勢・日常生活指導: あなたの状態に合わせた「日常気をつけること」や、「効果的なセルフケアの方法」をご案内します。
「午後になると腰が痛くなるのが当たり前」と諦めないでください。 夕方になっても、笑顔で、元気に仕事を終えられる体。そんな体作りを、当院がサポートいたします。
腰の重だるさ、痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください













